仏紀 2543年 7月 7日 229号 |
- 18日までドングスングホルで‘1インチァングムグック’ -
◇孔玉振氏の‘病身踊り’公演姿.
病魔とのけんかでも折れないで仏心でもたらしたイェスルホンに再武装してまた舞台に帰って来たこの時代のしゅうと孔玉振氏(68).
絶望の崖の先にほうり出された人間だけが表現することができる最後の本当の身振り言語である病身踊りを孔玉振氏が 3年ぶりに大学路でまたお目見えする.
3日から 18日までドングスングホルデグックザングで開かれる ‘孔玉振
1人チァングムグック’は孔玉振氏の踊りはもちろん鳳山仮面舞いも一緒に公演されて上機嫌になる踊り場が演出される.
去年 9月 KBS-TV ‘新韓国紀行’ 撮影途中急に倒れて一方手足がまひして口がゆがむなど健康状態が最悪で走り上げたが,
3月からこちらに元曉寺で居所を移したし回復傾向に変わった今は全南光栄道甲寺で参禅と祈祷精進をして振りを整えている.
“暮してすべきことが多くてまだ死ぬことができない”と言う孔玉振氏は
“病席でもひたすら舞台のみを夢見ただけ観客たちの五臓六腑が搖れるようにたいてい(恨)と興趣を一緒に吐いてネゲッダ”と自信感を打ち明けた.
長くす記者(jikim@buddhapia.co.kr)
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